カラー剤・化学物質とは…⁇
カラー剤、化学物質と身体の密接な関係性が詳しく書いてある記事を見つけましたのでブログにて載せたいと思います。
これが正解で全て正しい事だとは思いませんが、とても興味深い内容なのでブログにてシェアさせて頂きます。
ヘアダイをする時に1剤と2剤を混ぜますが、
1剤には、ジアミン系アソ染料(金属製色素素)、化学色粉タール液(コールタールの抽出液)等が入っており、2剤には、過酸化水素水(乳化剤)等が入っています。
この過酸化水素水を30倍に薄めたものがオキシドールですが、これは発ガン性があるとして化粧品に使うのも禁止されているものですが毛染めにはこれがないと色が入りません。
30倍濃いものが許されているという、ここに厚生省の矛盾があるんですね。
厚生省指定成分というものがあります。「これを使うとこういう副作用が出る可能性があるので気をつけて下さい。使うのは自己責任ですよ。」という成分で105種類くらいあります。
この厚生省指定成分がヘアダイの中に18~28種類も入っているのです。
ヘアダイはまず髪を保護すべきキューティクル(メラニン色素を守るもの)という、うろこ状のものを開かせ脱色したり染めたりします。
化学染料を使うと体が「体に悪いものが入る」と判断して、毛穴が閉まってしまいます。
しかし、分子の小さい化学染料の毒素が毛穴の隙間から入ってしまうのです。
また、毛穴がつまり正常な毛が生えなくなり、毛が細くなったり途中で切れたり髪の毛の本数が減ったりします。
毛根にある毛乳頭というのは直接毛細血管につながり、そこから全身にその毒素が回るのに15分とかからないそうです。
肝臓や腎臓にも負担になりますが、特に子宮にはリンパという関所がないのでその毒素がそのまま子宮に行き、最近の朝シャンやヘアダイブームにより、女性の子宮が危機に瀕しています。
現代は不妊や子宮の中で子供が育たないで流産したり、奇形児の出産がとても増えていたりという異常な出産状況があります。
(2000年度の母子手帳発給数200万、新生児数80万人、その差は流産又は人口流産。80万人のうち、奇形児が30万人残りの50万人のうち4人に1人が正常で、残り3人はアトピーやアレルギーなど、障害のある新生児だったそうです)
複合的な要因の中でも、頭皮からの毒素侵入というのは大きなウエイトを占めていると思われます。
人間は口から入った毒素はある程度排出することができますが、皮膚から入ったもののほとんどは蓄積されるだけだそうですよ。
血液を酸性化(老化)し、悪玉菌が増えて成人病になったりと悪の循環が始まり最たるものがガンになっていくそうです。
子宮内膜症や子宮筋腫(小学4年生で筋腫の手術の例が出ています)も激増しており、また乳がんなども急増しているそうです。
産婦人科医によると、羊水がかなり濁っていて、時にはシャンプーの匂いがするとか、筋腫の中は毛玉だったとか(毛母細胞が血管を通じて子宮にいき、そこで育ったために毛玉ができます)髪と子宮がいかに直結しているかがわかります。
男性の場合は睾丸に直接影響があり、年配の方の前立腺肥大が増加しています。
化学物質が多く入った、シャンプー、リンス、ヘアダイ、ヘアマニキュア、パーマにより、頭皮の下はヘドロ状態と言ってもいいくらいだそうです。
髪が元気になれば体も健康になり髪は健康のバロメーターと言えます。化学物質の多く入ったものを使い続けていると、毛もどんどん薄くなります。
脳外科の医師が手術をするとき、そのヘドロ状の汚れを取り除いてから手術に入ることもあるそうです。
髪の毛は血液と酸素でできており、化学染料は血液を酸化させ、ドロドロ血にします。
皮膚から入れた毒素は体内に蓄積し、次の代でアトピーの子供が生まれたりもしますから、お母さんの責任として注意する必要がありそうですね。
参考のためですが、中国の漢方では、生理中の洗髪は良くないといいます。
というのも頭を濡らすと凝血作用があるからです。
手術中に止血のため髪を濡らしたりするそうです。
産後すぐに髪を洗うのも同じ理由で勧められません。
昔から産後1カ月は髪を洗わないようにと言われました。
開いた子宮が閉じるのに21日間はかかるそうで、その間シャンプー剤を入れると毒素がどんどん溜まってしまいます。
産後10日以内の洗髪で産後リューマチになられる方も増えています。
また産後の不養生でひどい更年期を過ごす方もおられます。
昔日本では「黒髪が命」と言われましたが、その真意は「子宮が命」ということです。
(直結しているから)それほど、頭と子宮は密接な関係があるんですね。
本来、髪は体の水銀やヒ素等の毒素を排泄する大切な役目を持っています。
髪を見たらその方の血液の健康状態が分かるという事でもあります。
日本の茶髪の流行は化学物質で染めたり、パーマやシャンプーすることによっておこる害の怖さを知らない「無知」故の現象であり、病気の体を好んで製造しているようなものです。
最近は子宮のトラブルで悩んでおられる方が本当に多いです。
◆◇◆ 驚愕の実験結果!!
★環境ホルモン作用と生殖器に悪影響!!★
北里研究所と東海大学医学部の研究グループによる実験で、
カラーリング剤1ミリグラムを1000億分の1から100万分の1に薄め、乳がん細胞に投与した結果………
「実験では市販されている3社のカラーリング剤を使用し、わずか1000億分の1という微量でも、すべてが環境ホルモン作用を示し、乳がん細胞の増殖が見られた」そうです。
さらに「ヘアカラーを塗ったマウスは子宮の重量が減少し、つまり子宮が萎縮傾向を示したと考えられる」そうです。
子宮に影響を与えるということは、不妊、不育なども関係していると思われます。
環境ホルモンは免疫系に悪影響を及ぼし、膠原病やアレルギーの引き金となる可能性もあります。
免疫系が崩れれば、密接に影響しあっている神経系やホルモン系とのバランスまで崩れ、その最終的な影響を想像することは容易ではありません。
ひとつひとつの成分は人間が常識的にしようする量であれば、影響はないかもしれませんが、10年、20年と使い続け、体内に蓄積されていった結果はどうなることでしょう・・・。怖いとは思いませんか?
影響が現れてから後悔するのではなく、これほど明らかに結果がでているものであるならば、(小動物は結果がでるのがとても早いのです)
謙虚に受け止めて対処していくことが、智慧を持った人間のあるべき姿では、と思わせていただいています。
毛染めの流行によって人間は身体を悪くするだけで、婦人科とカツラ産業、化学染毛剤の企業を潤してあげているようなものです。
企業は儲かれば良いという考えでやっているのか、怖さを教えてはくれません。
正しい知識をもって防衛していく賢い消費者になっていただきたいものです。
但し知識を得るのも、或いは情報を得てファッション優先の化学物質を選ぶか、健康を優先した自然のものを選ぶかはすべて自己責任と言えそうですが・・
◆◇◆ 除草剤より劇薬カラー剤
ある方が除草剤とカラー剤・パーマ液で実験されたそうです。
同じ植物を用意してそれぞれにかけて置いていたところ、
除草剤の方は一週間たっても緑がまだ残っていたそうですが、
カラー剤とパーマ液をかけたものはすぐに枯れてしまったそうです。
除草剤の数十倍の毒があると言われているそうです。
そんなものをあなたは、自分の頭に乗せていることになるのですね。
・・・それでもあなたはまだ
化学染毛剤での毛染めをやりますか?